店主 磯崎久光

プロフィール
昭和28年生まれ。幼少の頃から麺類が大好き。趣味は食べ歩き。ラーメンにうどん、食べ歩いたお店の数1000店舗。

店主にとってのらーめん造りとは
おいしいラーメンを食べたい一心からはじまった自分のためへのらーめん造りが、そのうち、おいしいといってもらうための家族へのらーめん造りにかわり、 次第に、家を訪ねてくれる人へのありがとうとおもてないしのらーめん造りへと変わりました。今ではおいしいと人に喜ばれるのはもちろん、昔の良き三原もらーめんで伝えていけるらーめんを目指しています。

店主のひとりごと:【夢】
「昔、ここらへんはこうでいっつもこうだったんじゃけ〜」「わしらがちーさい時には、こーしょーたんよ」と若い人に話すと「へ〜そうなんじゃ〜!」「なんかいいねぇ〜」「今もそんなんだったら楽しいのに」「今じゃ考えられんね〜」と今とは違う常識や習慣を面倒くさがるどころか楽しく一緒に考えてくれる事が多い。
「今」には「今」の良さがあって、「昔」には「昔」の良さがある。でも「今」の良さを知るには「昔」を知っていた方がいい。「今」のこれからをどう発展させていくかも「昔」を知らないより知っていた方が、わしはいいと思う。
誰しも皆一人ひとり歴史=昔を持っている。それぞれ生きてきた時代がある、地域がある。思い、考え、感じ、生きてきた。それを次の世代に話したり伝えることは自分がしようと思えば誰にでもできる。わしは幼少の頃を思い出すと楽しかった、という記憶がある。昔のことは美化してしまうという事もあるかもしれないが、よく昔は良かった、と言ってしまう人間だ。でも今も悪くない。昔の良さと今の良さをバランスよくこれからの世代の人に動かして行ってほしい。そんな思いのもと、人の歴史・時代の歴史・地域の歴史が集まりらーめんをすすりながら語られ合う、そんなラーメン屋を開くのが夢だ。